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この記事では、インストールと最低限の機能について、できるだけコンパクトに説明します。短い説明で素早くスタートしたい方向けです。
初心者向けのガイドブックを準備しました! 読みやすいPDFファイルです。是非ご利用ください。
弁護革命ユーザーインタビュー 弁護革命を使うと仕事がどう変わるか。具体的にイメージできます。
確認をお願いします。
OS:win11, win10 64bit または Mac
GoogleChrome推奨
InternetExplorerでは動作しません
案件単位で文書を登録し、自在に活用できるシステムです。 強力な解析機能により、文書のタイトル、日付、証拠番号、全文テキストまで自動で認識します。 10ファイルから数万ファイルまで違和感なく使えます。
登録→検索 の2つのステップが分かればすぐに使い始めることができます。
アカウントはあらかじめ作成しておいてください。
所要時間目安:1分
インストーラーをデスクトップなどに置き、実行して下さい。
すぐに本体が起動します。起動後にメール認証があります。
所要時間目安:1分
インストーラー(BengoKakumei.pkg
)をデスクトップなどに置き、実行して下さい。
「アプリケーション」内に Bengokakumei.App
が作成されます。
Bengokakumei.App
を実行すると弁護革命が起動します。
Bengokakumei.App
をドックに追加しておくと便利です。
起動にGoogleChromeが必要です。お持ちでない方はインストールをお願いします。
ワードやエクセルを表示するためにはChromeに下記プラグインを追加して下さい。
ドキュメント、スプレッドシート、スライドで Office ファイルを編集
エラー表示が出たらすぐにお問い合わせください。
インストールが終わると、GoogleChromeが立ち上がります。 はじめてインストールした場合は、「練習用」というプロジェクト名が見えます。
既にマシン上に弁護革命データがある場合は、その中のどれかが表示されます。
画面の右下にサポートチャットのアイコンが表示されています。 不明点はここからいつでも質問できます。
有人型です。自動応答ではありません。メッセージ履歴は画面を閉じても残ります。
初心者向けのガイドブックを準備しました! 読みやすいPDFファイルです。是非ご利用ください。
ここがメインの画面です。
まず文書を登録してみましょう。 画面にドラッグアンドドロップで登録できます。
自動認識機能により、タイトル・日付・証拠番号・全文テキストが解析されます。
文書登録をすると、左端に「PDF」などのボタンが表示されます。 そのボタンを左クリックで画面内で読めます。右クリックでタブで開くこともでききます。
できれば10ファイルくらい入れておいてください。 上部の検索ボックスキーワードを入れるとキーワードで絞り込まれます。 下に並んでいる「甲号証、乙号証」などのボタンをクリックすると、その符号で絞り込まれます。 キーワードと、符号は同時に指定できます。
文書一覧の上にある、符号・タイトル・日付などの横にあるボタンで並べ替えができます。何度かクリックしてみてください。
個々の文書のタイトルや日付欄をダブルクリックしてください。 編集モードになります。入力できたらエンターキーを押してください。 memo欄には参考情報を記入できます。 文書レコードを右クリックすると、削除などのメニューも出てきます。
検索ボックスの右側の「クリア」を押すと絞り込みが解除されます。
メニューバーでテキスト検索をクリックしてください。登録したファイルの本文を検索できる画面に移ります。
検索ボックスにキーワードを入れて、エンターキーを押してください。 そのキーワードが含まれたテキスト部分が、画面内に抽出されて表示されます。 画面を上下にスクロールして確認してみてください。
左側に、「P5」などという青いボタンで、該当PDFファイルの頁数が表示されています。 それをクリックしてください。該当PDFの該当頁がそのまま開きます。
検索ボックスの下に絞り込みというボックスがあります。 ここにキーワードを入れると、タイトルや文書符号での絞り込みをかけられます。 たとえば甲号証だけを全文検索できます。
右上のプロジェクト切替ボタンをクリックすると、一番下に「追加」というボタンがあります。 それをクリックします。
出てきた画面で、プロジェクト名に「サンプル事件」(名前はなんでもOKです)など、適当な名前を入力してください。 あとは全部デフォルトのままで、「OK」をクリックしてください。 すると、文書DB画面に移行します。
プロジェクトはいくつでも作れます。また、プロジェクト名はあとから変更できます。
無料版では作成可能なプロジェクト数に制限があります。
弁護革命はローカルを基本にしたシステムです。案件データを弁護革命サーバーが預かることは一切ありません。 自動認識機能を使う場合に限り、解析のために一時的にファイルをサーバーに送信しますが、これも数秒でサーバーから削除されます。