弁護革命ガイド
  • 『弁護革命』とは?
  • なぜ『弁護革命』が選ばれる?
  • チュートリアル
    • クイックスタート
    • インストール~起動
    • プロジェクトを作る・切り替える
    • 文書DB入門
    • 全文検索(テキスト検索)
  • 文書DB
    • 文書を登録する
      • PDFファイル登録の仕組み
      • ファイル名解釈のルール
    • 文書を検索する
      • 文書検索の細かい仕組み
    • 文書をソートする
    • 文書を表示する
    • PDFに注釈を付ける
    • PDFの編集・加工
    • 文書を編集する(書誌情報)
    • 文書を削除する
    • 文書符号をカスタマイズする
    • 文書に証拠番号を付ける
    • 右クリックメニュー
    • まとめて操作
    • ツール
    • 文書符号をタグとして使う
  • AI
    • AI関連機能の概要
    • 文書分析補助
    • 高度なデータ抽出(Excel化など)
    • 利用上限について
  • テキスト検索
    • 全文検索する
  • プロジェクト
    • プロジェクトとは
    • プロジェクトを作成する
    • プロジェクトを切り替える
    • プロジェクトに参加する
    • プロジェクトを同期 or バックアップする
    • プロジェクトを共有する
    • プロジェクトを移動させる
    • プロジェクトを削除する(除外)
    • プロジェクト一覧・詳細・編集
  • 管理機能
    • マイページ
    • 組織内のメンバーを管理する
    • お支払い設定
    • アプリ動作を設定する
  • 各種情報
    • アカウント
    • 複数人で弁護革命を使うには?
    • ユーザーサポート
    • 動作環境
    • セキュリティ
      • セキュリティチェックシート
      • 弁護革命における生成AI・先端テクノロジーを用いたデータ処理の方針
    • トラブルシューティング
    • アップデート情報
    • Q&A
  • ウェブサイト
  • 解説記事
  • おすすめのクラウドストレージ(ファイル共有サービス)はありますか?【初心者~】
  • アンチウイルスソフトに動作を止められないようにする
  • お知らせ
    • 株式会社弁護革命 吸収合併についてのお知らせ
    • 弁護士ドットコムグループへの参画のお知らせ
    • 商号変更のお知らせ(株式会社弁護革命)
    • みんなで使おう弁護革命 紹介割キャンペーン2023-2024
    • 先端的弁護による冤罪防止プロジェクトへの協力を実施します
    • メンバー管理機能を追加しました
    • 旧バージョンのサポートを終了します
GitBook提供
このページ内
  • 文書符号をタグとして使う
  • 仕組み
  • 操作方法
  • 文書符号を増やす
  • 文書符号を付ける
  • まとめ

役に立ちましたか?

  1. 文書DB

文書符号をタグとして使う

前へツール次へAI関連機能の概要

最終更新 2 か月前

役に立ちましたか?

文書符号をタグとして使う

弁護革命の文書符号はタグとして利用できます。 タグ機能は多くのサービスで採用されていますが、以下のような特徴を持つものです。

  • 1個のアイテムに対して2種類以上のラベルを付けられる

  • そのラベルによって検索することができる

文書の整理に有効です。 弁護革命では文書符号で同等以上のことが可能です。

仕組み

弁護革命は文書符号の種類をいくつでも自由に作ることができます。 また、文書符号は1個の文書に対して何個でも付けられます。 数字無しで文書符号を付けることもできます。

これにより、タグと同じことが実現できます。 正確に表現すると、弁護革命の文書符号機能は、「数字も付けられるタグ」だと言えます。

操作方法

文書符号を増やす

文書符号設定から、タグとして利用したいキーワードを好きに登録してください。

文書符号を付ける

文書DB画面で、各文書の「符号」欄をダブルクリックすると、符号編集ができます。 数字を入れずに確定すると、まるでただのタグのように見えます。 「追加」ボタンを押すと、符号はいくつでも増やせます。

まとめ

訴訟の資料で番号が付いているものは、「甲10号証」といったように、数字付きの文書符号で管理することができます。 単純に資料を分類したいときには、数字無し文書符号でタグのように整理することができます。

これまで「判例」という分類で管理していたものを、訴訟で提出することにした場合は、符号の追加操作で「乙8」などと付け加える方法も有効です。 この場合、「判例」としても、「乙号証」としても検索できるようになります。

文書符号をカスタマイズする