文書を編集する(書誌情報)
最終更新
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弁護革命に登録した文書の書誌情報は自由に編集することができます。
文書DBのレコードの各項目をダブルクリックします。 すると編集ボックスが開きます。
情報を編集して確定するとそれで反映します。
日付編集欄は、さまざまなパターンの文字列を受け入れるようになっています。
たとえばPDFファイルの日付の記述をコピーして、そのまま日付編集欄にコピーアンドペーストするといったことができます。
柔軟に読めるようになっており、日付らしき文字列であればほとんど解釈できます。
全角半角、大文字小文字の揺れを吸収します。
西暦、和暦いずれにも対応します。
年月日などの日本語表記を解釈します。
漢数字を解釈します。
多数の区切り記号に対応します。 _ - , . ・
年のみ、年月のみの入力が可能です。
年のみ、年月のみの登録も可能なのが1つの特徴です。 年のみ、年月のみまでしか確定しない文書にも対応可能です。
まとめて操作で、複数の文書に、符号をまとめて追加したり、削除したりできます。
手直しモードを利用すると、複数の文書の書誌情報を連続して編集できます。 多くの文書を登録した場合などに活用してください。
手直しモードには以下の2つの方法で移行できます。
文書レコードを右クリック>手直しモード
ツール>手直しモード
入力欄でctrl+Enter
キーを押すことで次の文書に移動できます。
弁護革命には、一番後の時刻に編集したデータが反映されています。 複数のマシンから、同じ文書の同じ項目をほぼ同時に編集した場合には、最終時刻におこなった変更が反映されます。
完全に同時に編集した場合でも、データの破損が起きることはありません。