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# プロジェクトを作成する

## 基本操作

{% embed url="<https://youtu.be/0usZV3ykQCg>" %}

動画で操作イメージをつかんでください。

**基本の操作手順**

* 画面右上のプロジェクト名（青い部分）をクリック
* 下部の「追加」ボタンをクリック
* プロジェクト名を入力
* その他のオプションを指定（必要に応じて）
* 「プロジェクトを作成！」をクリック

プロジェクトはいつでも削除（正確に&#x306F;**「除外」**）できます。また、プロジェクト作成操作で既存のデータが壊れることはありません。\
気にせずに実験してみてください。

### プロジェクト名

プロジェクトの名称です。依頼者の名前など、そのプロジェクトが一目で分かる名前にしておきます。**プロジェクト名はあとからいつでも変更できます。**

### モードを選ぶ

モードは以下の2つを決めるものです。

* プロジェクトのデータをどこに保存するか
* プロジェクトのデータを暗号化するかどうか

[※データ保存場所について](https://docs.bengo-kakumei.jp/guide/project/project-basic#purojekutonoforudahadokoniaruka)

#### 「ローカル 」

ドキュメントフォルダ内の「弁護革命」というフォルダの中にデータが格納されます。

#### 「Dropboxなどを利用」

プロジェクトのデータを、任意のフォルダ内に保存できます。

Dropboxなどのクラウドストレージで同期されるフォルダを指定することで、他のユーザーも同じデータを見ることができるようになります。

#### 「Dropboxなどを利用」（セキュリティ付） ＝上乗せロック

「Dropboxなどを利用」と同様に任意のフォルダ内にデータを保存します。\
この際に「**上乗せロック**」を適用します。

ユーザーが指定したパスワード（プロジェクトキー）を利用して、全ての登録データを暗号します。\
プロジェクトキーはプロジェクトごとに決めることができます。

機密性の高い情報を扱う際に活用してください。

{% hint style="warning" %}
共有（**セキュリティ付**）を選択すると、Dropboxなどのファイルが全て暗号化され、Dropboxなどのブラウザなどから中身を見ることができなくなります（**上乗せロック**）。\
ブラウザなどからファイルを見る場合には、「セキュリティ付」は回避してください。
{% endhint %}

### 親フォルダを指定

共有設定を選択すると、親フォルダの指定ボックスが出ます。\
そのPC内のDropboxやOneDriveなどのフォルダがここに表示されます。 このボックスで指定したフォルダの直下に、プロジェクトのフォルダが新規作成されます。

![](https://storage.googleapis.com/brev-prod-pub/manualAssets/8e017d86785a94b337c9836e.png)

{% hint style="info" %}
候補はこれまでのプロジェクト作成履歴から表示されます。
{% endhint %}

### 符号設定

その案件の文書符号を選択します。標準的な符号設定と、これまでに作成したプロジェクトの符号設定が並んでいます。\
このプロジェクトで利用したい符号設定を選んでください。 符号設定はあとから手動で1つ1つ変更することもできます。

{% hint style="warning" %}
一定の符号セットをまるごと適用する操作は、ここでしかできません。（プロジェクト作成が完了した後にできるのは、手動で1つ1つ変更する操作だけです）
{% endhint %}

## 上乗せロック

### 上乗せロックとは？

**プロジェクト内のデータを弁護革命が暗号化する機能です。**\
プロジェクトのデータが保存されたフォルダを開いても、保存されたファイルは暗号化されており、中身を読むことができない状態になっています。

以下では、上乗せロックが適用されたプロジェクトを、単に「保護されたプロジェクト」と表現する場合があります。

### 暗号化の仕組みは？

上乗せロックを適用してプロジェクトを作成する際に、パスワード（＝**プロジェクトキー**）を入力します。\
**そのプロジェクトキーを用いて、当該プロジェクトのデータをまるごと暗号化します。**

プロジェクトキーを知られない限り、保存されたデータを読まれることはありません。

{% hint style="success" %}
**エンドツーエンド暗号化**\
クラウドサービスを利用する際に上乗せロックを適用すると、**エンドツーエンド暗号化**が実現されます。\
エンドツーエンド暗号化とは、**クラウド外**で暗号化をおこない、クラウド上にはキーを保存しないことで、クラウド上では一切データを読めないようにする枠組みです。

上乗せロックを適用すると、案件データという高度の機密情報を、以下のように確実に保護することができます。

* 万が一クラウドに不正アクセスを受けた場合でも、データが読まれることがありません。
* クラウドサービス事業者に、データをスキャンされたり読まれたりすることがありません。
* クラウドサービス事業者が、なんらかの事由で第三者にデータを提供した場合でも、第三者にその内容を読まれることがありません。
  {% endhint %}

技術的な詳細は以下を確認してください。

{% content-ref url="/pages/-MWEvZN-j6ArWvRmE666" %}
[セキュリティ](/guide/any/security.md)
{% endcontent-ref %}

## プロジェクトキー

### プロジェクトキーとは？

プロジェクトキーは最低8文字以上の英数字で指定します。\
**システム上は最低8文字以上という指定ですが、実際には8文字のパスワードは脆弱です。**

**プロジェクトキーは、少なくとも12文字以上とすることを推奨します。**\
**可能なら16文字以上としてください。**

保護されたプロジェクトに参加するためには、プロジェクトキーが必要になります。\
プロジェクトキーは安全な場所に記録しておいてください。

### プロジェクトキーはいつ使いますか？

保護されたプロジェクトを作成するとき、保護されたプロジェクトに参加するときに必要です。 正しいプロジェクトキーを指定できなければ、保護されたプロジェクトには参加できず、フォルダ内のデータを見ることもできません。

保護されたプロジェクトに新たなユーザーに参加してもらうときは、プロジェクトキーを伝えてください。

### プロジェクトキーは毎回入力が必要ですか？

いいえ。同じマシンでは、一旦正しく入力すれば、その後再入力の必要はありません。\
プロジェクトキーは弁護革命のシステムフォルダ内に、弁護革命自身によって暗号化されて保存されます。

### プロジェクトキーはプロジェクトごとに変える必要がありますか？

一般論として、共有メンバーが同じである場合には、同じプロジェクトキーを使い回してかまいません（同一事務所内のプロジェクトなど）。

プロジェクトキーはクラウド上のデータを暗号化するためだけのキーであり、サービスへのログインなどの能力はありませんので、プロジェクト単位で細かく使い分ける実益は乏しいです。

メンバーが異なる場合には、プロジェクトごとに違うキーとすることが望ましいです（弁護団事件など）。

### プロジェクトキーがPDFを開くときのパスワードになるのですか？

いいえ。\
プロジェクトキーをもとにして別の暗号化キーを生成し、それを用いてファイルの中身を直接暗号化しています（AES256bit）。\
PDFファイルなどが提供する暗号化機能は利用していません。PDF、ワードなどに限らずあらゆるファイルを暗号化できます。

### プロジェクトキーはあとで確認できますか？

はい。プロジェクト一覧＞詳細などから確認できます。

### プロジェクトキーを忘れてしまったらどうなりますか？

**完全にプロジェクトキーが不明となった場合には、データの復元は不可能です。**\
ただし、保護されたプロジェクトに現在アクセスできる状態ならば、プロジェクトキーを確認することは可能です。

* 現在のマシンからアクセスできる場合：　プロジェクト一覧＞詳細から表示
* 他のマシン、他のユーザーがアクセスできる場合：　そのマシン、ユーザーにより、　プロジェクト一覧＞詳細　で確認

**解説**\
前記のように、一旦入力したプロジェクトキーはシステムフォルダ内に保存されており、弁護革命からプロジェクトキーを表示させることができます。\
また、プロジェクトを共有していれば、他のマシン内にプロジェクトキーが保存されている可能性が高いです。他のマシンからプロジェクトキーを確認できればそれで復旧できます。

### プロジェクトキーが詳細画面などで閲覧できるのは、セキュリティ上の問題はありませんか？

弁護革命本体からプロジェクトキーを閲覧できるのは、プロジェクトキーが弁護革命のシステムフォルダ内に保存されているためです。 クラウド上にこのデータが同期されることはありませんので、キーはローカルにしかない状態が保たれています。

したがってエンドツーエンド暗号化は問題無く実現されています。

更に秘密性を重視して、そもそもプロジェクトキーを一切確認できないようにするような仕様も考えられますが、その場合はデータ喪失のリスクが高まるため、上記のようにローカルのみでプロジェクトキーを再確認できるようにしてバランスを取っています。
