アンチウイルスソフトに動作を止められないようにする
アンチウイルスソフトの影響で弁護革命が正常に動作しないことがあります。 これまでアンチウイルスソフトに影響されていなくても、弁護革命がバージョンアップした際にアンチウイルスソフトが反応するようになり、動作に不具合が起きるケースも稀にあります。
各種アンチウイルスについての情報などを、判明した範囲で記述いたします。
許可設定
アンチウイルスソフトでは、あるプログラムを「信頼する・許可する・検査対象から除外する」といった設定が可能になっています。この設定を弁護革命に対しておこなえば、アンチウイルスソフトに動作を止められることがなくなります。
許可設定をおこなうときは、下記のファイルを対象にして下さい。 一度、許可設定をおこなっておけば、以後アンチウイルスソフトの影響を受けることはなくなります。
【Windowsの対象ファイル】
デスクトップなどにおかれた Bengokakumei2.0Launcher.exe
【Macの対象ファイル】
アプリケーションフォルダにある BengoKakumei.app
上記だけで解決しない場合には、プログラムがインストールされているフォルダも対象に追加する。
アバスト(avast)
機密データシールドという機能があり、これによって、弁護革命による文書登録などがブロックされることがあります。 「許可 / ブロックするアプリ」の設定から、弁護革命のプログラムを許可してください。 (1)通常の除外設定、(2)機密データシールドの除外設定、というように、2カ所での設定が必要となるようですのでご注意ください。
ウイルスバスター(TREND MICRO)
ランサムウェア対策機能 によって、弁護革命の動作がブロックされることがあります。 「除外リスト」で、弁護革命のプログラムを許可して下さい。
最終更新