文書を検索する
最終更新
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文書DB画面に表示されている文書群を、簡単な操作で絞り込んだり、並べ変えたりすることができます。
検索は下記のエリアで操作できます。
よく使われるのは以下の2つの方法です。
キーワードでの絞り込み
文書符号での絞り込み
検索ボックスに任意のキーワードを入れます。 スペースで区切って、複数のキーワードを入力することもできます。
ここでおこなう検索の対象は、書誌情報のみです。全文検索はテキスト検索で実行するようにしてください。
「文書符号」は、証拠番号などを意味しています。 甲、乙などに限らず、自分で好きにカスタマイズできる(→文書符号設定)ため、「文書符号」という一般的な呼び方をします。
検索ボックスの下に並んでいる文書符号をクリックすると、該当する符号に絞り込まれます。 たとえば「甲」をクリックすると、甲号証だけに絞り込まれます。並び順は、号証の番号順になります。
複数の文書符号を選択することもできます。 その場合、or検索となります。(甲、乙両方をクリックすると、甲、乙両方がヒットします)
文書符号は検索ボックスに直接打ち込むこともできます。
検索ボックスに「甲」と打つと、甲号証全部がヒットします。
検索ボックスに「甲10」と打つと、甲10号証以下がヒットします。
証拠番号以外にも自分で好きな分類を作ることができます。 ツール>文書符号設定 から操作可能です。
日付(文書の作成日)で絞り込むこともできます。 検索ボックスに、日付を直接打ち込んでください。西暦・和暦どちらでもかまいません。
以下は全て、2020年6月1日として解釈されます。
R020601
R2.6.1
20200601
2020.6.1
該当日付以降の文書が表示されます。
作成者で絞り込むこともできます。 原告側の主張書面だけを抽出したい場合や、 刑事事件の供述調書を分析する際などにもよく使われます。
単に検索ボックスに名前を打ち込むだけでも絞り込まれます。 この場合はタイトル・メモも同時に検索してしまいます。
より厳密に「作成者だけ」を検索したい場合は、作成者の前に @
を付けてください。
供述太郎のKSだけを検索する例。
前記の各絞り込みは全て組み合わせることができます。
このように組み合わせることで、自在に欲しい文書を抽出することができます。
「クリア」ボタンを押すとリセットされます。
あいまい検索 弁護革命は、英数字のあいまい検索に対応しています。全角半角/大文字小文字は、どれで入力してもきちんとヒットします。
検索対象はどこか キーワード検索では、タイトル・作成者・メモの3つの項目を検索しています。いずれかにキーワードが含まれていればヒットします。