全文検索する
最終更新
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テキスト検索により、全文書の全文テキストに対して、串刺しでの検索をおこなうことができます。
指定したキーワードを含む文書が全部抽出されます。 更にそのキーワードの周辺の記述が画面内に一覧表示されます。
メインの検索ボックスは、本文を対象にしてキーワード検索をおこないます。指定したキーワードの周辺の記述が、一覧表示されます。 複数のキーワードを指定することも可能です。その場合は、近接した場所に各キーワードが存在する場合にヒットします。
検索実行ボタンをクリックするか、エンターキーで確定します。
検索対象が多い場合、単純な1語検索だとノイズが増えてしまいます。 複数キーワード指定を使うと、指定キーワード全てが近く(5行以内程度)に存在する場合にだけヒットします。 これにより検索精度を上げることができます。
検索結果が多い場合、テキスト情報はページ分け(ページング)して表示されます。 以下のいずれかの方法で移動できます。
< > をクリックする(検索結果が多い場合のみ表示)
検索結果一覧で文書をクリックする
検索結果一覧には、マッチした全ての文書が表示されます。
メインの検索ボックスの下にある「絞り込み」というボックスを使うと、本文に加えて、書誌情報でも絞り込むことができます。 記述方法は、文書DBの検索ボックスと同じです。 日付や文書符号での絞り込みも可能です。
〔実行例〕
キーワード : 飲食店
絞り込み : 甲
検索結果→ 甲号証の中で、”飲食店”が本文に含まれるもの。
【活用法】 証人尋問の際には、絞り込みで証人名を指定しておき、証言に出てきたキーワードで随時検索するのが効果的です。 自己矛盾供述などをあっと言う間に見つけることができます。
左側に「P1」などのページ番号が表示されます。これはPDFファイルのページ数と正確に対応しています。
クリックすると、PDFの該当ページがダイレクトに開いて表示されます。素早く原文書の確認ができます。
このオプションをオンにすると、「。」で文章が折り返されるようになります。 PDFファイルのテキストは、標準では文の途中で折り返しが入ってくるので、文書の状態によっては、句点折り返しのほうが見やすくなる場合があります。