トラブルシューティング
DropboxのSmartSync機能など、データがクラウドに置かれる機能をお使いの場合に、不具合が生じることががあります。 この現象は、2022年3月または4月頃より、MacのDropboxで多く確認されています。 (MacまたはDropbox側でなんらかの仕様変更等があった可能性もあります)
条件に当てはまる場合、下記の操作(ローカルへのデータ同期実施)により解消できることが多いです。
手順2 同期が完了するまで少しお待ちください。
手順3 プロジェクトの表示や参加処理等をお試し下さい。
これまで一定期間正常に動作していたのに突然動かなくなる場合は、一時的な不具合または アンチウイルスソフトが影響している可能性が高いです。 下記の対処で復旧するケースが多いです。
これまでアンチウイルスソフトに影響されていなくても、弁護革命がバージョンアップした際にアンチウイルスソフトが反応するようになり、動作に不具合が起きるケースもあります。
PCの再起動をおこなうことで、弁護革命の状態がリセットされます。これだけで復旧するケースが見られます。
PCの再起動で復旧しない場合、弁護革命をアンインストールして、再度インストールすることでほとんどの場合には復旧します。
弁護革命をアンインストールしても、プロジェクトのデータは一切削除されません。「参加」を改めておこなうことでデータが元に戻ります(プロジェクト参加)。
【Win】
下記のアンインストーラーをダウンロードして実行してください。
アンインストールが完了したら、再びインストールを実行します。
手順2(「アプリケーション」フォルダ内のプログラムの削除)
アプリケーションフォルダにある
BengoKakumei.app
を手動で削除をお願いします。
この方法でも復旧しない場合にはサポートにお問い合わせください。
[email protected]
アンチウイルスソフトが影響している場合もあります。 特に、
・インストールから間もない時期に正常動作しなくなった場合
・バージョンアップ直後に正常に動作しなくなった場合
は、アンチウイルスソフトの影響が考えられます。
お使いのアンチウイルスソフトのコマンドで、「動作を一時停止する」という意味のものを実行してみてください。
これにより弁護革命が正常動作するようになった場合は、アンチウイルスソフトの影響があると考えられます。
お使いのアンチウイルスソフトで、下記のファイルを対象に「信頼する」「許可する」「検査対象から除外する」といった意味の設定をおこなってください。
【Winの対象ファイル】
デスクトップなどにおかれた
Bengokakumei2.0Launcher.exe
【Macの対象ファイル】
アプリケーションフォルダにある
BengoKakumei.app
下記に参考情報があります。
広告ブロッカーに動作を妨げられることもあります。
たとえば
Adblock
といったソフトウェア(プラグイン)などです。
ホワイトリスト設定で http://localhost:48000/
を登録するようにしてください。
サポートチャットが広告ブロッカーに停止されるケースもあります。「久しぶりに起動した」場合に起動エラーが起きるケースがあります
弁護革命を長期間起動しなかった場合に、 上記のような不具合が起こるケースがあります。自動アップデート機能により、内部的にバージョンが大きく変化するためと考えられます。
この場合も、再インストールをおこなえばほとんど解消します。また、案件データが壊れることはありません。
弁護革命の表示がおかしい場合などに、ブラウザの操作で画面の再読込をおこなうと、すぐになおることがあります。 簡易なリセット手段となります。
下記 の方法でリロードすることをおすすめします。(一部のキャッシュを破棄してくれます)
- Windowsの場合は
ctrl+F5
- Macの場合は
cmd + shift + R
サポートの過程でログのご提供をお願いする場合があります。
メニュー>プログラム>ログ送信
により、自動でサポートにログが送信されます。
※上記の操作ができない状況の場合は、下記の方法での取り出しをお願いします。
弁護革命のログファイルは下記の場所に記録されていますので、下記のファイルをコピーして取り出します。
【Windows】
C:\Users\[ユーザー名]\弁護革命Log.txt
【Mac】
/Users/[ユーザー名]/弁護革命Log.txt