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提出準備機能

裁判所への提出に必要なPDFセットを、一つの画面で作成できる機能です。

提出準備 とは

証拠番号の付加、プロパティ削除、mints所定フォーマットへの整形までを、通しておこなうことができます。

mints等への提出に活用できます。

基本的な流れ

  1. 提出したい文書を選ぶ:文書DBの一覧でチェックボックスを押し、提出したい文書を選択します。

  2. 提出準備を開始する:「提出準備」ボタンを押すと、提出準備画面が立ち上がります。

  3. 証拠番号・並び順を整理する:符号(甲・乙等)と開始番号を設定します。ドラッグで並び替えると、番号が自動で振り直されます。枝番設定が可能です。

  4. 証拠番号の位置調節:証拠番号のスタンプ位置をマウスで調節できます。

  5. 提出用PDFセットを出力する:出力オプションを設定して、提出用PDFセットを出力します。

主な機能

証拠番号の設定

文書をドラッグで並び替えると、番号が自動で振り直されます。

  • 符号の選択:スタンプする符号(甲・乙・丙など)を選択します。

  • 開始番号:ここで指定した番号から連番で証拠番号が振られます(例:15 → 乙第15号証から)。

  • 欠番:欠番にする番号を指定できます(例:3,5,7)。指定した番号を飛ばして採番します。

プレビュー画面では、証拠番号スタンプの位置をドラッグで調整できます。スタンプの色・サイズ・背景の有無も設定できます。

枝番

枝番をつけることもできます(例:甲1の1、甲1の2)。

  • 枝番を作る:選択した文書を枝番としてまとめます。

  • 枝番を解除する:枝番設定を解除し、独立した号証に戻します。

  • 全部枝番にする:選択した文書をすべて枝番として扱います。

順序を入れ替える

文書をドラッグで並び替えると、証拠番号が自動で振り直されます。

出力オプション

提出用PDFセットの出力時に、以下のオプションを設定できます。

  • 出力時のファイル名:甲01、甲001、甲第1号証などの形式や、ファイル名の付与

  • 枝番PDFを結合する・しない:枝番を1ファイルにまとめるか、個別のファイルにするか

  • スタンプの表記:証拠番号の表記形式・全角/半角・色・サイズ

  • ページ番号の付与:表示形式・位置

墨消し

PDFビューアの墨消しツールを使うと、提出前に文書内の特定の範囲や文字列を黒塗りできます。

墨消しツールのメニュー
  • エリア墨消し:マウスで範囲を指定して黒塗りします。

  • テキスト検索で墨消し:指定した文字列を検索し、該当箇所をまとめて黒塗りします。

注釈を外す

PDFビューアで付けたマーカーなどの注釈は、提出用PDFセットの出力時に反映するか除去するかを選べます。

プロパティ削除

出力されるPDFからは、プロパティ(作成者・作成日時・使用ソフト等の情報)が自動で削除されます。

提出セットを出力する

設定とプレビューの確認が終わったら、画面右上の 「提出セットを出力」 をクリックします。 出力処理が完了すると「提出セット出力完了」ダイアログが表示され、出力されたPDFの一覧と、適用された処理(証拠番号スタンプ・PDF注釈の反映/除去・ページ番号など)を確認できます。

出力されたファイルは、提出セット_YYYYMMDD_HHMMSS.zip(例:提出セット_20260616_173019.zip)という名前の ZIPファイル にまとめられ、ダウンロードされます。ZIP内には、証拠番号順にファイル名を付けたPDF(例:乙015 ◯◯◯.pdf)が格納されています。

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