共有権限の設定
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弁護革命クラウド版では、案件の「表紙(案件の存在・状態などの案件管理情報)」と「中身(書面や資料といった事件記録)」を分けて守ります。 これにより、「案件の存在は一覧で確認できるが、中身は権限のある人だけが見られる」という運用が自然にできます。
覚える役割は、組織の役割が2つ、案件ごとの役割が2つだけです。
一般
通常の所員。自分が共有されている案件のみ操作できます。
管理者
案件全体を見守る立場(パートナー弁護士・事務局長など)。自分が共有されていない案件でも、アーカイブ・共有設定の変更・共有申請の承認/却下ができます。
編集者
事件記録の編集と、案件の管理操作ができます。
閲覧者
事件記録の閲覧のみできます(追加・編集はできません)。
どちらの役割も持たない方は、その案件の事件記録を読めません。読む必要がある場合は、共有申請をおこなって編集権または閲覧権を付与してもらいます。
組織の役割と案件ごとの役割は別物です。「組織では一般メンバーだが、特定の案件では編集者」という組み合わせが一般的です。
案件の作成時や、後からの共有設定で、案件の共有範囲を設定できます。 共有設定画面では、「所内全員に共有」か「カスタム」かを選びます。
「メールアドレスで検索して追加」から、共有したいメンバーを個別に追加します。 追加した各メンバーには、編集者または閲覧者の役割を割り当てます。
あわせて、各メンバーの閲覧可能期間を設定することもできます。
所内全員に対する共有範囲を、以下から選びます。
指定したメンバーのみ:個別に追加したメンバーだけが開けます。
所内全員(閲覧権):所内の全員が閲覧できます。
所内全員(編集権):所内の全員が編集できます。
進行中またはアーカイブ状態の案件には、同一組織で有効な「弁護士の編集者」が最低1名必要です。 この条件を満たさなくなる操作(たとえば最後の弁護士の編集者を外すなど)は、システムがブロックします。
自分が共有されていない案件について、閲覧権または編集権を申請する仕組みです。
案件一覧の「共有申請」ボタンから、役割(閲覧権/編集権)・有効期間・理由を入力して送信します。
有効期間:1日・3日・7日・30日・無期限から選べます。一時的な参照なら短い期間、継続的に関わるなら無期限を選びます。期限を過ぎると、共有は自動的に失効します。
承認者:その案件の編集者、または事務所の管理者が、共有管理画面の「保留中の申請」から承認・却下します。
案件の編集者と事務所の管理者は、共有管理画面から以下の操作ができます。
編集者・閲覧者の追加・削除
権限の変更(編集権 ⇔ 閲覧権)
有効期限の設定
共有申請の承認・却下
閲覧者や、案件に参加していない一般メンバーが共有管理を開いた場合は、閲覧のみとなり変更はできません。
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